放置をすると悪化します

看護師

家族が病院に付き添う

自傷行為には、爪や指をかじったり、頭髪やまつ毛などを抜いたりなどの軽い程度のものから、腕や手首、足などの体の一部を刃物で切るなどの種類があります。自傷行為は自殺を目的としているのではなく、やりきれない気持ちやトラウマ、ストレスなどを発散するために行っています。自分の体を傷つけることで、気分が落ち着いたり、ストレスを解消していたりします。中学生や高校生などのお子様にも、見られることがあるため、周囲の家族はどうしたらよいか悩んでいる人が少なくありません。お子様の場合は大人に比べると、ストレスを発散する場所が少なく、不安や孤独、寂しさなどを感じている場合があります。現代は仕事で忙しい親御さんが増えていますが、話を聞いてあげる時間を持つことが大事です。自傷行為がなかなかやめられず、悩んでいる場合は、精神神経科の病院やクリニック、心療内科などを受診することが大事です。うつ病や双極性障害などの精神疾患に罹っている場合でも、自傷行為が見られることがあります。病気が疑われる場合は、問診やカウンセリング、うつチェックなどを受けることが大事です。爪噛みや頭髪を抜くなどの軽い自傷の種類では、本人に自覚が乏しいケースもあります。うつ病などの病気に罹っている場合は治療が必要です。自傷行為は無意識の場合と、意識的に行っている場合がありますが、放置をするとエスカレートすることがあります。刃物で体の一部を切っていると、体に傷が残ってしまうので、人と会うのを避けるようになったり、家に閉じこもりがちになったりします。自殺を目的にはしていませんが、刃物で深く切ってしまうと、命を脅かしてしまうこともあります。自傷の種類によっては、家族がなるべく付き添って、精神神経科の病院やクリニックを受診させることが大事です。学校や職場などで強いストレスを感じている場合は、一時的に休職や休学をさせることで、改善することもあります。自傷は爪噛みや皮膚をかきむしる、壁にぶつかって体を叩くなどの種類があります。自分の体を傷つけることで、いらだちややりきれない気持ちを発散しています。うつ病や双極性障害などの病気が原因でも、自傷行為をすることがあるため、放置をしてはいけません。両親や祖父母との関係があまり良くない場合は、一時的に家族と離れることも大事です。うつ病や双極性障害などの症状が重い時は、一時的に入院をしてストレス環境から、離れることで改善することもあります。カウンセリングや認知行動療養などの治療は大変有効です。治療には基本的には保険適用が受けられるので、安心して下さい。

Copyright© 2019 自傷行為の種類を判別して適切対応【認知行動療法を行うのが一般的】 All Rights Reserved.